<海外出産> 葉酸は妊活の3ヶ月前から摂取するサプリメント カナダでの妊娠期間の流れ

北米で妊娠中のサプリで人気No1「Materna」 
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カナダでは葉酸は妊活の3ヶ月前から摂取するサプリメント

最近キャサリン妃が第三子をご出産した際、産後なんと7時間で赤いスタイリッシュなワンピースに完璧なメイクで退院をしたというニュースが世間を驚かせていましたね!

出産後たった7時間でメイクをしてあんなに爽やかな笑顔でたくさんの人の前に立てるなんて、キャサリン妃ってなんて強いんだ!と思ってニュースを見ていました。

そんな私のカナダでの出産といえば、産後二泊することはできましたよ(笑)(もし私のおまたが裂け裂けになってなければ一泊コースでしたが)

そんなカナダでの私の妊娠から出産までの流れを簡単に紹介したいと思います!まずは妊娠中のことから。

妊娠がわかったら

自分で検査薬を買って反応が出たので、ファミリードクターのいない私はウォークインクリニックという誰でも行くことができるクリニックに行き尿検査。妊娠していることをその場で医師から教えてもらえました。

私はミッドワイフ団体にその後の出産までの面倒を見たもらいたいと思っていたので、ウォークインクリニックの医師からドクターを紹介してもらうことなく自分でその団体に連絡をして、ミッドワイフのクリニックに通うことにしました。出産はミッドワイフかドクターどちらかを選ぶのですが、私が抱いたイメージは、、、

ミッドワイフ=薬などに頼らず極力自然分娩

ドクター=時間がかかるとすぐに帝王切開

という感じだったので、ミッドワイフを選択しました!

クリニックの医師から血液検査の用紙をもらい、血液検査を後日他の場所で実施。でっかい容器に血液6本も採られ、私の腕は後日見たこと無いくらい真っ青に(笑)妊娠40週の間で4回くらい血液検査がありました。初回に6本もでかい容器に採られたので、その後ミッドワイフにまた採血してきてねって言われるのが恐怖に。毎回採血してくれる人に今日は何本採るんですか??と聞くほどビビリに。初回6本以外は2〜3本だったので、ま、良かったです(笑)

↓カラフルなキャップが可愛い採血容器。すんごいでかいんですけどーーー(恐怖)

思わず笑ってしまう程でっかい綿とテープで止血(笑)日本ではまず無い貼り方だと思われます(笑)

妊娠中の健診、エコー(ultrasound)は4回

海外では健診でエコーはほとんどやってくれないと聞いていたので、毎月の健診で赤ちゃんの成長具合を目で見れなかったのはやはり寂しい。日本だと健診の度にエコー写真もらえるんですよね?カナダもエコー写真もらえたんですが、最初の二回はレターサイズのコピー用紙に出力していただきました(笑)その後の二回は大きな病院だったので、日本のようなツルツルした用紙にプリントしてもらうことができ、その時は嬉しかったなー。この4回のエコーは私が35歳以上だったからで、本当ならもっと少ないみたいです。

1回目のエコーは約8週目 心音確認。まだ小さくクリオネみたいだった。

2回目は約12週目 一回目よりも形がはっきりしていて手と足が見えた。2回目のエコーはPrenatal screeningという賛否両論ある胎児の遺伝子に異変がないかの出生前診断。35歳以上だと無料で受けられるとの事だったので、私は受けました。

3回目は約20週目 前回二回のクリニックでのエコーではなく、出産をする病院で赤ちゃんの大きさを細かく測定。心臓をよく見ていた。胴囲、頭囲、足、手の骨、腎臓などいろんなところのサイズを測っていた。この時性別もわかっていたようですが、結果は「担当のミッドワイフから聞いてね」との事。日本のようにその場で聞けるかと期待していたので、少し残念。

↓この画像を見た時は、若干寒気が。。。切り取る場所によってこういうお化けみたいに映る時があるそうですね(笑)

4回目は約31週目 筋腫持ちだったので、その筋腫が妊娠でどのように変化してお産に影響が出ないかのチェック。幸い筋腫は小さくなって産道に影響がなかったので普通分娩ができることに。

妊娠中の健診は30週目位までは月一回の健診で、30週以降は2週間に一回の健診でした。

妊婦の心のサポートも

毎回の健診ですることは自分で体重血圧を図り、おしっこの蛋白と糖のチェック。ミッドワイフが心音確認、子宮底長の計測(お腹の上からメジャーで測ってました)をしてくれ、毎回心配なことや困ったことがあるかどうか確認してくれました。結構妊婦の心理状況を心配して質問してくれることが多かったです。気分が落ち込んでいない?自分を責めたりしていない?とか。一度夫が一緒に付き添ってこない健診の時があり、その時に旦那さんから暴力などは受けていない??なんてことも聞かれたことがあります。そう聞くってことは、そういう妊婦さんも多いってことなんでしょうね。私が行っていたクリニックは妊婦の体の具合だけでなく、心のサポートもしてくれるところで良かったと思います。

↓健診に行く度に自分で計測してミッドワイフに渡していた用紙

カナダの出産で驚いたこと

出産当日まで内診がゼロ!

ちょうど同じ時期に私の姉も第二子を妊娠していて、姉から妊娠中の検診のことなど聞くことができました。やはり初めての妊娠だったので、カナダの検診と日本の検診の違いがとても気になりました。

姉の妊婦健診状況を聞くと

健診は〜23Wまで4週間ごと 24W〜35W 2週間ごと 36W〜 1週間ごと。

12Wくらいからお腹のエコー それまでは下のエコー 胎嚢確認と心拍確認で3回くらいは下だった。その後は そのは毎回内診

とのこと。

健診の間隔はカナダも日本もほぼ一緒。大きな違いは内診の回数。なんとカナダ、特に異常がなければ出産当日までお股からのチェックはなんと0回!(ドクターにかかっていた友人は予定日が近くなってきたら毎回内診があったと言っていました。かかった先生によって違うみたいです。)私は妊娠の健診と言えばきっと内診が多いんだろうなーと思っていたので、妊娠期間中全く内診が無かったので、とてもビックリしました。内診はとても恥ずかしいものなので、無いのはありがたい。

私はオリモノの量がすごい増えて膣炎になっていないかとても心配になり、ミッドワイフに毎回相談してたのですが、「痒みが出てこない限り大丈夫、水を多く飲みなさい」と言われ続けまったく検査送りにならず、もう、検査してーーってなった程、なかなか簡単には内診はしてくれないようです(笑)23週目で水みたいなオリモノがツーーっと出て、ま、まさか、羊水?!って心配になりクリニックに電話したら、病院で即内診に。その時、オリモノの検査もやっとしてもらえました。

内診の際に驚いたことが、女性の医師だったんですが「これから器具を入れるけどこれはこういう風にする為にこう使うから」というように、とても詳しくこれからする検査の事を説明してくれました。検査に使う綿棒のことまでも説明。あと銀の膣に挿入する器具、日本のお医者さんなら、「はい、今からいれますよー、楽にして」で終わりですが、この時は「こういう検査するけど、この器具を使っていいかしら?中には嫌がる人もいるから。」と聞いてきました。カナダでの初めての内診はとっても丁寧ですんごく驚きました。やっぱデリケートなところの検査だし、カナダはいろんな宗教の人がいるからなのかな。

そんな訳で、ツーと垂れてきた水のようなものは羊水では無かったので、その後は出産当日まで内診はありませんでした。内診が無いって本当に楽!日本のように毎回内診しなくても無事に赤ちゃんは生まれてきたので、内診回数はカナダ方式でもいいのでは?って思ったり。

妊娠中に勧められたサプリ

葉酸

初めてウォークインクリニックに行った際に言われたのが、「葉酸は摂ってる?」私は「いいえ」と答えました。その医師によると「妊娠活動をする3ヶ月前から葉酸(Folate)は摂っていた方がいい」と言われました。ミッドワイフのクリニックに行きだしてからも葉酸は毎日飲むようにいわれました。

ドラッグストアに行くと妊娠中のサプリメントの種類が豊富。

クリニックで勧められたのがこのMaternaという商品。北米では一番人気の妊婦用のサプリメントのようです。一粒に葉酸が1mg入ってます。その他妊婦に必要なビタミン、カルシウム、鉄なども入っている。

 

↓このMaterna、馬鹿でかい(笑)左の白いタブレットはよくある大きさ。右のピンクのタブレットがMaternaなんですが、直径2cmはありそうです。なんでこんなデカイかな(笑)タブレット飲み込むのが苦手な人は苦労しそうです。

  

一箱100粒入っていて、一日一粒なので、約3ヶ月持ちます。一箱$18。いつもshoppersというカナダのマツキヨみたいなドラッグストアで$25で買っていたのですが、もう一個のメジャーなドラッグストアlondon drugsに行ったらなんと$18だったんですー。この差はデカイ!!もー、早く気付いてれば良かった!とすんごく悔やみました(笑)カナダでMaternaを買おうと思っている方、ぜひlondon drugsで(笑)

鉄剤

妊婦は血液がいつもより2L近く増えるそう。なので、鉄不足になる人が多いようです。私もその一人になり、天然成分からできているSalus Floradix Formula Liquidを勧められて28週目頃から飲むようになりました。土色で味もフルーティーな鉄!って感じです(笑)そこまで飲みづらくはありません。なれれば平気!よく鉄剤を飲むと便秘になってしまう人が多いようですが、この鉄剤は便秘になりにくいから妊婦さんにおすすめと言われました。500mlに250mlのおまけが付いてきて$35位。

プロバイオティクス

妊娠中オリモノが増えてクリーム状っぽくなってしまったので、腸内環境を整えるプロバイオティクスを勧められました。プロバイオティクスは常温で売っている比較的安価なものから冷蔵庫で売られている高価なものまで様々。勧めてくれた先生はプロバイオティクスならどれでもいいよとの事だったので、冷蔵品だけど比較的安めのこちらを使いました。60粒入って$30位。

妊娠中にプロバイオティクスを摂取していると生まれてくる子供がアトピー体質でなくなることにも効果があると聞きました。

妊娠中プロバイオティクスを摂取してオリモノもなんとなく改善された気がします。あと便通がとてもよくなりました。

妊娠の手引書Baby’s Best Chance

妊娠したらまず最初にもらえるのがBC州のBaby’s Best Chanceという無料の冊子です。妊娠〜出産までのポイントがまとめられています。夫がクリニック付き添いの時いつも読んでいるフリをしてました(笑)以下のリンクから冊子のpdfが見れます。

Additional Resources | Healthy Families BC

The following pregnancy and parenting resources are Ministry of Health publications that support health professionals and families to raise healthy children.

体重制限、全く厳しく無い

よく日本で出産した友人に聞くと「体重管理ができてないって怖い看護婦さんに叱られるー」って聞くんですが、カナダでは体重に関すること一切言われなかったです(笑)日本で体重管理がうるさく言われるのは、小さく産んでお産を軽くするためってこちらでは聞きました。カナダでもらった出産の手引書によるとだいたい14kg増は普通らしい!日本だと理想は8kgですよね?すごい差!

妊娠中に勧められた食べ物

とにかく鉄分補給が大事という事で、赤みの牛肉を勧められました。あとパンなら全粒粉、お米なら玄米。あとナッツも。

とにかく水を飲め、乾燥にはココナッツオイル

妊娠中期に頭痛が、オリモノも多く。妊娠後期は両脇腹の乾燥がひどくなり、その際共通して言われたのが水をたくさん飲むようにと。水って万能薬(笑)極力薬に頼らないで直す方法を教えてくれるクリニックでした。両脇腹の乾燥の時にはまず水分摂る事と、ココナッツオイルやオリーブオイルを塗って保湿してみてと、まず日本の産婦人科では言われる事がない単語で、なんだかおしゃれ(笑)オリーブオイルとココナッツオイル、両方試しましたが、意外にもココナッツオイルの方が伸びが良く、妊娠期間中ずっと使ってました。

ザーーっと書きましたが、カナダでの妊娠期間中はこんな感じでした。次は本題の出産編です。

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