カナダ教育

未来の優秀な会社員に待ち受ける現実?

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今日も青空が広がるバンクーバーですが、本当にこの時期は心地よいです~、

もうすぐ5月も終わりますが、日本でも小学生高学年の英語の教科がいよいよ始まっています。

聞いたところによると、早くももう「英語」が嫌だと言う子供たちも出てきているそうです。

とても大事な最初の入口でそう思わせてしまうのは本当に残念で仕方ありません・・・

 

まーでも考えてみれば当たり前かも知れません。決してすぐに英語が使えるようになるわけでないし、

つまらない中学英語が少し前倒しになったよつなものです。

大事なことは子ども本人が楽しいと思えるかで、やっぱり最初の入口は絶対に大事だと思います!

単なる学校の英語の授業と海外という非日常感で感じる英語は全くの別ものです。

 

「なぜ日本に住んでいても本当の意味でこれからは英語が必要になってくるのか?」

 

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公園デビューで学んだカナダの教育方法 おもちゃのけんかも子供同士で決着 ダメなときだけ手を差し伸べる 

バンクーバー公園デビュー

公園豊富なバンクーバー

娘もあっという間に一歳をすぎ、てくてく歩き始めました。もう家ではじっとしててくれないので、乳児期のようにおっぱいあげてねんねって技がまったく通用しませんね。。。(いま考えるとその時期は楽だったんですねー。)

一日1,2回は外に連れ出さないと、もう間が持たない。その点、カナダって公園がどこでもすぐ近所にあってとっても便利!さすが自然豊富なイメージの国。 特に私のうちの最寄りの公園は遊具が豊富なんです(笑)

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日本における教育のゴールとは?!by バンクーバー子育てパパの英語教育

 

こんにちは!

 

★横浜&バンクーバーの小中学生&親子留学コンシェルジュ 「グローバル・クリエイティヴ・カナダ」久野こうじです。

 

 

 

 

前回は世界の先進国の中で、とても遅れているIT分野の教育についてお話をしました。

 

ちなみにこの分野の遅れは先進国だけでない気がしますが・・(東南アジアの方が進んでいるかも?!)

 

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<海外で子供の教育>バンクーバーで、丸4年が経過しました…

バンクーバー子供教育4年間

 
 
今日は四年前にカナダへ移住するために、日本を発った日です。
 
 
早いものでカナダ生活も五年目に入ります。
 
 
そんな長かったようで、アッという間でした。
 
 
カナダでの子育て、子供たちの英語教育などが目的だったので、よく仕事をやめて行くよね〜と、いろいろな方に言われましたが、この四年間だけで見れば、本当に人生において貴重な時間だったと思います。
 

<カナダ現地レポート>インターのアフタースクールに通っている子の英語はどこまで通じるか?!

小学生の英語勉強法

 

 

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今日は、小学生の男の子二人を連れて、ガスタウンでお土産買ったり、サイエンスワールドを楽しんできました。この2週間では、小学6年生になる男の子、二人といろいろなお話ができました!

思ってるよりも日本の子はいろいろな知識を持ってます。話題をいろいろ大人と変わらないように、多岐に渡ってふってみました。時には世界情勢、音楽、日本の経済、いじめ問題など…

どんな答えや意見が返ってくるのか?などが聞けて楽しいです。

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世界をひろげる教育事情 自立心、教科書なし、したいことをとことんさせる変わった教育法

オルタナティブ教育

『この子にチャンスを与えてほしい!!』  カナダに来てすぐの頃に、子供が英語がわからず詰まってしまった時に、まず学校の先生から言われた言葉です。10年以上もたった今でもはっきりと残っています。

今回は世界のオルタナティブ教育について取り上げようと思います。日本でも最近だんだんと耳にする事が多くなっている新しい教育カテゴリーです。社会の急速な情報化と技術が進歩し変化する中で、いままでの座学で画一的な事項を覚える(記憶力)が中心だった旧来の教育システムから大きく変化しています。(また教育を受ける側の意識も、実際に変わりはじめています)

今回、ジェフ・ベゾス(Amazon.com創立者)、  サーゲイ・ブリンとラリー・ペイジ(Google共同創立者)が受けた

自立を育む モンテソーリ教育法

など、興味深い教育法もあります。

近い将来、すでに新しい社会にいちはやく適用化した子供達に、日本の学校教育が見放されてしまい、能力がありできる子達は、オンラインで世界と繋がって最先端の教育に参加するなんて事が当たり前の時代になるだろうと、、 前置きが長くなりましたが、

こちらをぜひご一読ください。

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天才を生み出す高校の驚きの授業内容とは?

UBC

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昨日に続き、「14歳で飛び級して高校卒業、名門ブリテッシュコロンビア大学に入学」。そんな日本人のギフテッド(天才)少年、大川翔君が卒業した、Thomas Haney(トーマスヘイニー)高校レポートの続きです・・・ここの学校のシステムにビックリしたのは、高2、高3など上級生はほとんど授業がないそうです。

授業がないってどうゆう意味なのでしょうか・・・?

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文科省的ガラパゴス英語でなく、バイリンガルでもなく〇〇の視点!

カナダ子供の英語教育

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今日は下の子の「日本語お話し発表会」でした。 毎年一回開催されて今年は記念すべき20回目でした。これはバンクーバーの各エリアの日本語学校から数名が選出されます、
 
さらに日本語を習っているカナダ人の子供たちが、ステージから自分で創作したものを日本語でお話しする会です。 日本の場合なら英語スピーチ大会のようなものですね。(こちらは順位を競うものではないですが・・・)
 
 ウチの子は日本語ネイティヴなのですが、
そもそも人前でお話しするということは、母国語であろうが、大人でも緊張するものです。