バンクーバー

なぜ白人ネイティブスピーカーから学んでも英語はできないのか?!

 

こんにちは! お子さま&親子留学コンシェルジュ、グローバル・クリエイティヴ・カナダの久野浩司です。

 

この本自体はまだ読んでいないのですが、新書「英語教育幻想」著者さん(バンクーバーの名門、UBCの教授だそうです!)のインタビュー記事です。

「白人ネイティブスピーカーに学ぶべき」という日本人の根強い幻想

タイトルそのものにピーンと興味深く感じたので、よかったらチラッと読んでみてください!

 

続きを読む

成功者だから感じる将来への不安

テーマ:
今週の子育てのための教育移住視察も無事に終わり、カナダも連休に入りました!
 
こんにちは! 
 

ローカルの小学校の環境の良さに驚き、放課後には一緒に来たお子さんも楽しく現地の子供たちに混ざって遊んでみました。

 

ボク自身、視察のご案内での大きな楽しみはパパさんとお話できることです。

お客様が若い世代の経営者や起業された方が多いので、こちらでゆっくり話せる機会はとても勉強になります。

 

起業されてる方はやはり教育熱心な方は多く、特に若くして成功した経営者同士はお互いの子育て話の中で、

よく日本の教育の未来についての不安が話題になるそうです。

日本にあって海外にはない言葉って? お父さんお子さんの2人留学

テーマ:
 

 

金曜日からはパパとお子さん二人だけの初めての父子留学をお世話させていただいてます!

こんにちは!横浜&バンクーバーお子さま留学コンシェルジュ「グローバル・クリエイティヴ・カナダ」の久野浩司です。

今パパは育児休暇中で、ママは夏にベイビーが産まれたばかりのこのタイミングだからこそカナダに来てくれました!

ちなみにママは帰国子女の方で、ぜひパパにも海外の経験をして欲しいと願い送り出してくれましたのです。

子供も低学年なら、たとえ学校を一週間休んでも、その何倍もの社会体験と最高のパパとの思い出になると思います。

 

続きを読む

夏、今年40周年プライドパレードで、『The Meaning of Inclusive for All 』を実感してきました

バンクーバーは7月のカナダ建国記念日(Canada Day)に続いて、8月6日はBC州の祝日(BC Day)で、その前の土日をいれて3連休のロングウィークエンドです。

8月に入り、晴天つづき街中ではアウトドアのフェスティバルや野外イベントが目白押しで、ウキウキあっとう間に日が過ぎます。

この祝日期間中、いま住むバンクーバーでは北米でもトップクラスの規模のゲイ(LGBTQ2)パレードが開催されるので、妻と一緒に行ってみてきました。

この恒例の有名ハイライトパレードは、現地では「Pride Parade」と呼ばれて、昨年(2017)の参加者数が65万人、今年ちょうど40周年を迎えます。 

 ※LGBTQ2 (Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender, Transsexual, Queer, Questioning and 2-Spiritedの略) 

続きを読む

初めてのベビーカーはどう選ぶ?海外の大人気ストローラーが丸わかり!最新人気ブランドはコレ!

海外の大人気ストローラーが丸わかり

海外のベビーカーは日本のメーカーのものと違ってとってもしっかりとした作りになってます。交通機関や歩道などが日本と比べてゆったりしたサイズってこともあり、ベビーカーのサイズも大きいのが特徴。現地ではベビーカーのことは「ストローラー(stroller)」と言います。

海外ベビーカーの良いところ

  • デザインがカッコイイ
  • 作りがしっかりしていて、ガタガタせず安定感抜群!
  • タイヤが大きくしっかりしてるので、少しの段差もへっちゃら

続きを読む

2020年公立小の英語スタートでも現状は変わらず?教育格差は広がるのか…

 
 

横浜&バンクーバー 親子留学、お子さま留学専門コンシェルジュの久野浩司です。

 
 
昨日は横浜の東戸塚にて、英語教育&グローバル子育てについてのお茶会やりました。今回は5名のこじんまりした会でしたが、その分、参加された皆さんと多岐に渡りいろいろなお話ができました!
結局は時間足りずで、また続編やりたいという声も頂きましたので、また東戸塚エリアで開催が決まったらご案内させていただきます。
今回の日本帰国中は、夏休みにカナダに来るお子様との面談をはじめ、たくさんの親御さんともお話をさせていただいています。ボク自身も日本の学校事情の今を開くことができて、とても勉強になります。
 
 
2020年、公立小学校でも英語が教科として授業化されますが、皆さんからの話しを聞く限りでは、あまり何かが変わることはなさそうです。
 
 
むしろ英語嫌いの小学生が増えていくような気もするのです。

アジアの中で日本を比べると…

アジアの中で日本を比べると

 
今ボクが住んでいるバンクーバーは、アジア人がとても多い都市です。
 
 
北米の中での比率は一番高い気がしますので、もしかしたらアジア以外の国では世界一なのでは?と思います。なので、当然ながら韓国や中国からの親子留学してる家族がとても多いのです。日本の方はあまり海外へ子供を出すという感覚ではないのですが、韓国、中国のお子さんはすごい数でカナダに限らずに世界に出ているのがリアルな現実です。
 
しかも、

日本における教育のゴールとは?!by バンクーバー子育てパパの英語教育

 

こんにちは!

 

★横浜&バンクーバーの小中学生&親子留学コンシェルジュ 「グローバル・クリエイティヴ・カナダ」久野こうじです。

 

 

 

 

前回は世界の先進国の中で、とても遅れているIT分野の教育についてお話をしました。

 

ちなみにこの分野の遅れは先進国だけでない気がしますが・・(東南アジアの方が進んでいるかも?!)

 

続きを読む

<カナダ現地レポート>インターのアフタースクールに通っている子の英語はどこまで通じるか?!

小学生の英語勉強法

 

 

{FE718895-314C-4292-92CC-E6DB36C9551C}

 

今日は、小学生の男の子二人を連れて、ガスタウンでお土産買ったり、サイエンスワールドを楽しんできました。この2週間では、小学6年生になる男の子、二人といろいろなお話ができました!

思ってるよりも日本の子はいろいろな知識を持ってます。話題をいろいろ大人と変わらないように、多岐に渡ってふってみました。時には世界情勢、音楽、日本の経済、いじめ問題など…

どんな答えや意見が返ってくるのか?などが聞けて楽しいです。

続きを読む