2018年 12月 の投稿一覧

(本人インタビュー)カナダが好きだという日本人が カナダで働けるのか  

テーマ:カナダで暮らす、その生活と仕事は?

今回、カナダが好きだという日本人がカナダで働けるかというテーマで記事を書く事にしました。こちらバンクーバーへ実際に来られた真鍋さんご本人から実際のお話を伺いました。

真鍋さんが、カナダへ来られた経緯は、リンク先に詳細が記載されていますので、ご参照ください。 ⇒ Notary Pubic:www.senjunotary.ca

1.カナダが好きだという日本人が カナダで働けるのか ? 

カナダで大事なのは、仕事を選ばなければ、誰にもチャンスはある!

カナダは、世界100か国以上の移民が暮らし、アメリカが人種のるつぼと比喩されるのに対して、 カナダは「人種のマトリックス」と言われます。街には、中国や韓国をはじめイタリア、フランス、ドイツ、インド、イラン、ベトナム、メキシコなど国際色が豊かなお店が並び、出会う人も国籍がバラバラで、自分がいったいどの国にいるのかも忘れるくらい多民族の印象を受けます。

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話題のお札 新10ドル紙幣に描かれたカナダで初の黒人女性は・・・いったい誰?

Viola Irene Desmond

いよいよ12月に入り、いきなり寒い日が続きますねー。皆様も、くれぐれもかぜをひかないようにご注意ください。

さて、先日買い物のお釣りで、綺麗で斬新な縦デザインの新10ドル紙幣を貰いました。 「あれ!?新札、いつもの10ドル札より良い感じー」 新札の表には上品な女性の肖像画が印刷されていて、、

ぱっと見た目では、白人系社会の女性ではなさそうなので、「もしかカナダの歴史で重要な人なんだろうか?」と、余計に好奇心が沸きました。(笑)

(実際)10ドル札表はこんなイメージです。(photo from Bank of Canada)

ズバリ!!

今回お札に描かれた女性は、ヴァイオラ・アイリーン・デズモンドViola Irene Desmond)さんです。恥ずかしながら、ヴァイオラさんの事は知りませんでした。

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未来に向けて日本の教育をひっくり返せるのか?!#問題児求む

オルタナティブ教育♯問題児求む
テーマ:
 

 

 

皆さんは、オルタナスクールって聞いたことありますか?

オルタナ=Altenative、意味はもう一つのという意味ですが・・・

簡単に言えば今の受験教育という日本の主流の教育に対するアンチテーゼでしょうか?

 

昨夜は「LOOHCS」(ルークス)という来年4月に開校する学校の説明会に行ってきました。

 

https://loohcs.co/

SCHOOLの反対でLOOHCS、既存の学校をひっくり返すという意味だそうです。

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なぜ白人ネイティブスピーカーから学んでも英語はできないのか?!

 

こんにちは! お子さま&親子留学コンシェルジュ、グローバル・クリエイティヴ・カナダの久野浩司です。

 

この本自体はまだ読んでいないのですが、新書「英語教育幻想」著者さん(バンクーバーの名門、UBCの教授だそうです!)のインタビュー記事です。

「白人ネイティブスピーカーに学ぶべき」という日本人の根強い幻想

タイトルそのものにピーンと興味深く感じたので、よかったらチラッと読んでみてください!

 

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