カナダ子育てパパ

カナダのバンクーバーへ家族で移住し、小学校の子供の現地の生活や英語教育をおつたえるパパのブログです

未来に向けて日本の教育をひっくり返せるのか?!#問題児求む

オルタナティブ教育♯問題児求む
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皆さんは、オルタナスクールって聞いたことありますか?

オルタナ=Altenative、意味はもう一つのという意味ですが・・・

簡単に言えば今の受験教育という日本の主流の教育に対するアンチテーゼでしょうか?

 

昨夜は「LOOHCS」(ルークス)という来年4月に開校する学校の説明会に行ってきました。

 

https://loohcs.co/

SCHOOLの反対でLOOHCS、既存の学校をひっくり返すという意味だそうです。

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なぜ白人ネイティブスピーカーから学んでも英語はできないのか?!

 

こんにちは! お子さま&親子留学コンシェルジュ、グローバル・クリエイティヴ・カナダの久野浩司です。

 

この本自体はまだ読んでいないのですが、新書「英語教育幻想」著者さん(バンクーバーの名門、UBCの教授だそうです!)のインタビュー記事です。

「白人ネイティブスピーカーに学ぶべき」という日本人の根強い幻想

タイトルそのものにピーンと興味深く感じたので、よかったらチラッと読んでみてください!

 

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大阪万博も決定! ますます激変する日本の大都市と高度成長期スタイルの教育リスク

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2025年の万博も大阪に決まりましたね!
 
 
東京オリンピック後にも、関西のみならず、日本がお祭り的な雰囲気で、いろいろ盛り上がると良いですね!
 
 
万博前年度には、カジノも大阪にオープン予定だし、ますますアジアの中の中心都市として、発展していくのではないかと思います。
 
 
今、大阪はいちばん観光客が来る場所で、本当にホテルがいっぱいで取れないんですよね。
 
 
数年前にビックリしたのが、心斎橋のユニクロ行った時に、日本人はいなくて、聞こえて来るのは、ほぼ全て中国語と韓国語だったのでした。
 
 
実際に今や英語以上に中国語表記が標準となっています。
 
 
そんな今は何度も言いますが、日本の国内はもちろん、世界が大きく激変している最中です。
 

親子留学の素晴らしさは帰国後にわかる!

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この日にゲスト参加してくれる、みきさんに早速プチインタビューです。
 
 
 
今年の夏に3歳の娘さんと、なんと!まだ0歳の赤ちゃんを連れて一緒にバンクーバー郊外の街でホームステイ。ボクも現地で3~4日間ほどご一緒させていただき、とても楽しそうに生活されていたのが印象的でした。
 
ご本人も英語学校に行き、お子さんは地元のデイケアーに通う、いわゆるダウンタウン生活ではなく、絶対に観光では訪れない、まさにローカルなバンクーバー生活を満喫されていました!
 
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Q: 実際に行ってみた感想はいかがでしたか?
 
3才娘と0才10ヶ月息子と、1ヶ月、ホームステイをしながら、こどもたちはデイケア、私は語学学校に通いました。
元々ポジティブな印象をもってカナダに行きましたが、それ以上に、子連れに優しい国で、とても楽しく充実した日々を過ごすことができました!
 
特に、今回の目的が、将来的な移住に向けた下見もかねていたので、カナダライフの体験、生活している日本人とのネットワークの構築、ビザの相談等、移住に向けた情報収集ができたことがとても良かったと感じています。
 
 
Q: 帰国してからのお子さんの変化はどんなものを感じますか?

親目線?エージェント目線?かならず現地への視察をオススメする理由!

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長期の親子留学視察されたご家族も無事に今日戻られました。
 
まだ日本では幼稚園に通う、すごく可愛らしい女の子の姉妹でした!

 

今回、こちらのご家族は同じカナダ国内の東海岸モントリオールからトロントを巡り、最後がバンクーバーでした。

寒かったせいもあり、東海岸では少しテンション低めだったそうですが、

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成功者だから感じる将来への不安

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今週の子育てのための教育移住視察も無事に終わり、カナダも連休に入りました!
 
こんにちは! 
 

ローカルの小学校の環境の良さに驚き、放課後には一緒に来たお子さんも楽しく現地の子供たちに混ざって遊んでみました。

 

ボク自身、視察のご案内での大きな楽しみはパパさんとお話できることです。

お客様が若い世代の経営者や起業された方が多いので、こちらでゆっくり話せる機会はとても勉強になります。

 

起業されてる方はやはり教育熱心な方は多く、特に若くして成功した経営者同士はお互いの子育て話の中で、

よく日本の教育の未来についての不安が話題になるそうです。

ハイスクールではホームクラスがなくなる、 そうそう、この感覚が懐かしいかも!

 
 
 

息子の高校生活が始まり、早2週間・・・ 今日は取ったクラスの先生の部屋を回り、先生と会い1年間の授業方針を聞かせてもらう、

「MEET THE TEACHER NIGHT」というイベントがありました。

そもそもウチのエリアは小学校からいきなり高校なので、今までのシステムの違いが大きくてビックリです。

カナダのハイスクールは、日本の学校との大きな違いは、そうです

もう担任の先生がいなくなり、いわゆる自分のクラスがなくなることです。

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あの緊張した面持ちの子が高校生になりました!

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あんなに気持ちよかった青空広がるバンクーバーの夏も終わってしまいました・・・(悲)

すっかり肌寒くなり、もう公園の木々も少しだけ紅葉してきた気配があります。

 
今週からいよいよカナダの学校も新年度に入りました!
 
5回目の新年度ですが、息子はいよいよカナダの高校へ入学しました!
小学2年生終わりでカナダに来て、初めて経験する海外の学校・・・
 
日本と大きく違う教育制度は、国が決めるのでなく、州それぞれ権限を持つため、州によって学校のシステムも違います。もっと言えば市町村レベルでも権限があり違うのが驚きます。
 
 
 
 

日本にあって海外にはない言葉って? お父さんお子さんの2人留学

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金曜日からはパパとお子さん二人だけの初めての父子留学をお世話させていただいてます!

こんにちは!横浜&バンクーバーお子さま留学コンシェルジュ「グローバル・クリエイティヴ・カナダ」の久野浩司です。

今パパは育児休暇中で、ママは夏にベイビーが産まれたばかりのこのタイミングだからこそカナダに来てくれました!

ちなみにママは帰国子女の方で、ぜひパパにも海外の経験をして欲しいと願い送り出してくれましたのです。

子供も低学年なら、たとえ学校を一週間休んでも、その何倍もの社会体験と最高のパパとの思い出になると思います。

 

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座学ではない自分が参加するから英語が伸びる大切さ、 ボーイズキャンプは残り2日です!

ボーイズキャンプも早いものであと2日ですが、学校が始まるから日本の子供たちはすっかりいなくなってしまいました…

今週は朝から午後3時まで多国籍クラスでしっかり英語のお勉強、放課後は青空が戻ったバンクーバーをバックにサイクリングやプールに大忙しの毎日を楽しんでくれています。

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